「青少年のための科学の祭典 2022」奈良大会 「サイエンス × カバーアート」展で応用化学科 有機構造化学(今井喜胤准教授)研究室カバーアートが展示

2022.11.16

「青少年のための科学の祭典 2022」奈良大会において、奈良工業高等専門学校 物質化学工学科 宇田 亮子 教授の企画した「サイエンス × カバーアート」展で、応用化学科 有機構造化学(今井喜胤准教授)研究室の論文のカバーアートが展示・紹介されました。この企画は、科学分野の学術誌の研究内容を表現したカバーアートを眺めて、広く一般の方々や小中高生にサイエンスに親しんでいただこうと企画されたものです。2016年にWiley社のEur.J.Org.Chem誌掲載されたカバーアートが、「目を引くイラストとひねりのあるアイディアに魅力を感じる」との理由で選ばれました。尚、このカバーアートは、研究を行った研究室学生を中心にデザインされたものです。
https://chemistry-europe.onlinelibrary.wiley.com/toc/10990690/2016/2016/1

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