免疫組織へリンパ球をよびこむ血管形成のメカニズムを解明 血管形成調節による免疫応答制御に期待

2022.08.22

  • 研究

近畿大学理工学部 生命科学科早坂晴子准教授の研究グループは、リンパ球がリンパ節に侵入する際のルートとなる特殊な血管「高内皮細静脈」の形成を調節する分子の同定に成功しました。
本件に関する論文が、令和4年(2022年)8月22日、Current Opinion in Immunology (IF:7.5)の姉妹誌 "Current Research in Immunology" にオンライン掲載されました。
DOI: https://doi.org/10.1016/j.crimmu.2022.08.008

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