ドローンでの遭難者捜索を可能にする小型シェルターを共同開発 QRコード付き再帰性反射マークで発見率をアップ

2020.06.02

  • 研究

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)と日本山岳救助機構合同会社(jRO:ジロー、東京都新宿区)は、光探索用のQRコード付き再帰性反射マーク(M-bright※)を印刷した登山用小型シェルターを共同開発しました。QRコードには個別識別番号を付加し、ドローンを活用した光探索システムで山岳遭難者を捜索することができます。令和2年(2020年)7月頃の発売をめざして製品化を進めています。

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