内定者インタビュー

  • 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により新たな取材を控えたため、掲載されている内容は2019年度に取材したものです。

日本電産株式会社 内定

積極的に行動することで魅力的な企業と出会える

高岸 涼 さん(グローバル専攻)

就職活動を始めてまず合同説明会に参加をしました。興味を持った会社や業界について本や資料を用いて調べて、インターンシップに参加をし、理解を深めました。就職活動では面接を通して会社の方とお話をさせていただく機会が多いので、物事を深く考える力を身につけることができ、何事にも深く突き詰めて考えるようになりました。将来の夢は、頻繁に海外を訪れ、常に世界とつながりを持ちながら働くことができる人材になることです。

高岸 涼 さん

日本赤十字社 内定

自分の興味を追求し、医療分野で国際人道支援の活動をめざす!

尾﨑 史歩 さん(グローバル専攻)

自分と向き合うことを大切に、自分が何に興味を持っていて、将来何をしたいのか、そのために必要なものと目標へのステップを考えて就職活動を始めました。就職活動を通して、自分について深く考える機会ができ、ただなんとなく過ごすことだけでなく、論理立てて行動するようになりました。将来、医療分野に関連した直接的に国際人道支援に結びついている仕事をしたいと考えています。日本赤十字社では、日本では苦しむことのない衛生問題が原因の感染症など、患ってから治療するのではなく、未然に防ぐような活動がしたいです。

尾﨑 史歩 さん

京セラ株式会社 内定

日本の技術と存在を世界発信していきたい!

竹田 浩輔 さん(グローバル専攻)

就職活動をするにあたり、MOS、簿記、TOEICなどの資格を取得しました。また10社以上インターンシップに参加し、企業の比較検討を行いました。何度もキャリアセンターに足を運んで、ESや面接の練習をしたことで、自分の強みや弱みに気づくことができ、自分の学生生活を振り返り自信を持つことができました。京セラ株式会社では、次世代通信規格”5G”、EV(電気自動車)などに必要な電子部品を世界に提供する仕事に携わります。将来は”made in Japan”の製品を世界に広め、世界で日本の存在感を更に強めていきたいと思っています。

竹田 浩輔 さん

富士通株式会社 内定

大学での様々な経験が自分の希少価値を高めてくれます

喜多 望羽 さん(グローバル専攻)

大学生活を通して、留学や模擬国連への参加、インドへのインターンシップ、バスガイドなど様々な経験をしました。就職に向けては3年生の6月頃から意識をし、キャリアセンターやゼミの先輩に相談し、自分だけの考えで就活を進めないことを意識しました。内定を頂いたときに、大学生活での経験を評価され、期待していると言われたことがとても嬉しかったです。目標は自分の希少価値を確立すること。そのために、挑戦し続けることを忘れず、世界でも活躍できる女性になることが私の夢です。

喜多 望羽 さん

日鉄物産株式会社 内定

周囲への感謝と自分と向き合う機会を大切に!

小西 彩香 さん(グローバル専攻)

様々な企業に足を運び、疑問に思ったことは、その場で人事の方や内定者の方、社員の方に質問していました。自分の強みはそこで発揮できるのか、自分がしたいことはそこにあるのか、自分が大切にしていることをそこではプラスに生かせるのかを常に考えていました。自分を見つめる機会を増やし、常に目標を明確にして今の自分に足りていないことの穴埋めをするよう日々心がけています。また、周囲の方にとても感謝するようになりました。両親、友人、先生、私の周囲の人たちがいるからこそ、今の私があると感じています。将来の目標は、自分が企画した事業を国内外に展開できるよう発信していきたいです。

小西 彩香 さん