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近畿大学地域創生農業研究所

創設者の情熱を受け継ぎ、次世代農業への挑戦を、和歌山から。

4月1日から附属農場は地域創生農業研究所へ!

教育・研究

植物と触れ合いながらハイレベルな知識を養う。
近畿大学地域創生農業研究所は、学生や研究者が恵まれた自然環境の中、植物の生育を肌で感じ、学んでいく場として、長い時間をかけ、人員・環境・施設などを整えてきました。研究所内には、実習をはじめ学部横断的研究を可能にする本館、農業教育実習棟および実証実験フィールド(有田川町)もあり、学生たちにも卒業研究などを行う場として活用されています。

本館セミナーフロア(3F)

特色
2022年(令和4年)1月に竣工した本館のセミナーフロアには、キッチンスペースつきの広いカフェテリアがあり、開放的な全面ガラス窓からは梅花の満開、新緑の木々を一望できます。
施設
宿泊室 8人部屋×6室(各部屋2段ベッド×4台)
ゲストルーム 1人部屋×2室(各部屋ベッド×1台)
カフェテリア 自炊可能なキッチンスペース有
一度に最大50名が会食可能
シャワールーム シャワーブース(男性4室、女性3室)
※脱衣スペース、洗面、ドライヤー完備
トイレ 洋式トイレ男女各3基
設備
テレビモニター カフェテリア内に2台
パソコン
プリンター
カフェテリア内に各2台
冷暖房 全フロアにエアコン完備
洗濯機
乾燥機
シャワールーム内に男女各3台
         男女各2台
ロッカー 宿泊室内に大小各8台
インターネット関連 Wi-Fi有
貸し出し物品
調理器具および食器類、布団類、清掃用具
その他・
注意事項等
・近隣にスーパー、郵便局、コンビニがあります。
・利用の際は別途定めるセミナーフロア使用細則を遵守ください。
  • 宿泊室

  • ゲストルーム

  • カフェテリア

  • シャワーブース

農業教育実習棟

次世代農業を推進するための教育・研究・実習と農作物の出荷調整機能を兼ね備えた農業教育実習棟が2025年8月に竣工しました。また、2025年7月3日にシブヤ精機株式会社と共同研究契約を締結し、みかん選果機の大幅な改良を行いました。これにより、みかん果実全体を読み取ることでサイズ等を計測するAI搭載型外観品質センサーならびに内部品質センサーを導入し、最新鋭のAI選果機の効果を検証することになりました。得られた選果データを活用した柑橘栽培のDXを推進し、和歌山における柑橘生産のイノベーションに貢献する研究を進めていきます。

  • AI選果機

  • AI搭載ユニット・センサーコントロール部

  • 5面計測センサー

  • 農業機械庫

  • 梱包室

  • 棟内見学の様子

農場報告

見学は随時受付中 お問い合わせはこちら

スタッフ紹介

研究所長・教員

技術職員

沿革

和歌山県湯浅町から提供された地に、農業技術の教育研究機関、農芸化学研究所(現・地域創生農業研究所)を開設。のちに、高冷地牧場を目指し、同県清水町(現・有田川町)に生石牧場も開設。「悪条件の土地を科学技術で改良することが大学人の使命」という創設者・世耕弘一先生の信念と情熱が、現在も研究所に息づいている。(年表示は※ 緑 下線部 旧 湯浅農場 オレンジ下線部 旧 生石農場)

1950年頃(昭和25年)
農地造成工事以前、北側には大きな溜池があり、造成に伴い埋める等、大規模な造成を行った。
1952年(昭和27年)
農芸化学研究所が設立。
1957年(昭和32年)
生石牧場が開設。4年後の1961年長野県から乳牛仔牛導入、研究に着手。
1958年(昭和33年)
農学部設置にともない湯浅農場、生石農場と改称。
1960年頃(昭和35年)
3ヶ月間で大型建設機械5台による基盤造成工事を実施。造成規模は68,000m2(甲子園球場グラウンド約5個分)にも及んだ。翌1961年、テラス上に完成した造成農地に幹線農道、管理道を設置。6,500本のミカン樹を植えつけた。
1970年頃(昭和45年)
肥育牛、黒毛和種の肥育研究開始(中間肥育)、2006年からは同じく黒毛和種(飛騨牛)の全肥育に取り組む。
1983年(昭和58年)
アイガモ(チェリバレー種)の肥育研究開始。
1987年(昭和62年)
マンゴーの栽培研究開始。
1995年(平成7年)
生物理工学部によるミニブタの栄養実験開始。同時期に生石農場では学生実習棟が完成。
2008年(平成20年)
近大マンゴー「愛紅」が、マンゴーとしては日本国内で初めて品種登録される。また、「るびぃ色の恋」2022年国内3番目の品種登録される。
2011年(平成23年)
生石農場で肥育したアイガモ肉を「近大おいし鴨」として商標登録し、販売開始。
2015年(平成27年)
「柑橘遺伝資源保存園」開園。研究者のみならず一般見学者にも開かれた大学農場の一歩を記す。
2020年(令和2年)
太陽光パネルを設置した次世代農業研究用ハウス2棟竣工。自然環境にやさしいエネルギーを用いた本ハウス内で、ポスト近大みかん・近大マンゴーとなる作物の栽培研究開始。
2021年(令和3年)
近畿大学と有田川町との包括連携協定締結を機に、有田川町のふるさと納税の返礼品として「近大おいし鴨」が採用される。
2022年(令和4年)
湯浅農場設立70周年を記念して実学研究・教育の発信拠点となる新本館竣工。
2022年(令和4年)
そばの栽培を開始。
附属和歌山中学生による収穫体験、試食、飲食店にて期間限定で販売。
2024年(令和6年)
薬草と破棄されていた未利用資源を餌として利活用する新たな合鴨肥育法「近大式鴨肥育法」を確立し、この肉質改良した合鴨を「近大鴨」と命名。
2025年(令和7年)
大学創立100周年を記念して、農業教育実習棟の竣工。
2026年(令和8年)
大学創立101年目を機に附属農場組織改編を行い、地域創生農業研究所、実証実験フィールドとして改称。

近大農場ぬりえコーナー

季節の宅配便

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交通アクセス

地域創生農業研究所

Address
〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅2355-2
TEL
(0737) 62-2953 
FAX
(0737) 62-5629
Access

お車でお越しいただく場合
有田ICより約3分(約2.0 km)。
国道42号線を白浜(南)方面へ→「森崎交差点」左折→T字路を右折→地域創生農業研究所。

電車でお越しいただく場合
JR「新大阪駅」より特急「くろしお」利用→JR「藤並駅」まで約90分。
JR「天王寺駅」より紀州路快速利用、JR「和歌山駅」乗継→JR「藤並駅」まで約120分。
南海「難波駅」より「和歌山市駅」にてJRへ乗換→JR紀勢本線「和歌山駅」→JR「藤並駅」約150分 

タクシーでお越しいただく場合
JR「藤並駅」より、約4分(約2.5 km)。

徒歩でお越しいただく場合
藤並駅より約30分(約2.5 km)。

お問合せ

Q1.地域創生農業研究所では、どのような取り組みを行っていますか。
A.地域創生農業研究所では、柑橘類の栽培・機能性成分の有効利用研究、熱帯果樹類の実用化栽培の研究・開発に取り組んでいます。本学農学部の学生については、農場実習の受け入れも行っており、本実習を通じて、研究所現場で植物を育む喜びと厳しさを体験してもらっています。
実証実験フィールドでは、標高の高い広大な面積を利用して、実証実験を行います。
Q2.地域創生農業研究所はどのくらいの規模ですか。
A.地域創生農業研究所は、和歌山県湯浅町にあります。本所内には柑橘栽培圃場(約66,500m2)、マンゴー栽培用大型フィルムハウス4棟、小型フィルムハウス3棟(計約4,600m2)、ビニールハウス4棟(計約800m2)、ガラス温室2棟(計約200m2)、ウメ栽培圃場(約2,000m2)および水田(約16,000m2)を有しています。実証実験フィールドは同県有田川町にあり、約300,000m2の敷地を有しています。
Q3.近畿大学地域創生農業研究所には、どのような施設がありますか。
A.地域創生農業研究所には、教育・研究・事務機能が集約されている本館、農業教育実習棟、遺伝資源保存園、農学部学生実習等で利用されているセミナーフロア(3F)などがあります。また研究所内には、実証実験フィールドもあります。なお、セミナーフロア(3F)の施設詳細につきましては、以下のページにおいて、ご案内しています。
セミナーフロア(3F)の詳細
Q4.近畿大学地域創生農業研究所へ公共交通機関で行くには、どのような経路でいけばいいのですか?
A.JR「新大阪駅」、JR「天王寺駅」および南海「なんば駅」からの交通アクセスは以下のページでご案内しています。
地域創生農業研究所へのアクセスは
Q5.近畿大学地域創生農業研究所では、農学部の学生実習以外、他学部の学生にも利用されていますか?
A.地域創生農業研究所では、生物理工学部や薬学部、情報学部等の卒業研究等に利用されています。
Q6.近畿大学地域創生農業研究所を見学したいのですが、問い合わせはどこにすればよいのですか?
A.事前に見学受付フォーム、または、地域創生農業研究所へ電話(受付時間:午前9時から午後4時まで)にてご連絡ください。その後、任意書式に、必要事項を記入した上、提出していただきます。
お問い合わせ先

〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅2355-2
TEL:(0737)62-2953 FAX:(0737)62-5629
Mail:noujou@itp.kindai.ac.jp
見学受付はこちら

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