【5/25(土)・和歌山県和歌山市】 生物理工学部公開講座「BOST Science Café」レポート

2019.05.25

令和元年(2019年)5月25日(土)、ホテルグランヴィア和歌山にて、令和元年度第4回近畿大学生物理工学部公開講座「BOST Science Café」(後援:和歌山県教育委員会・和歌山市教育委員会)を開催します。

【講演内容】

プログラム「『病院内のエンジニア』~臨床工学技士の仕事とは?~」
講師:生物理工学部医用工学科 講師 西手芳明
内容:医療系の職種で患者様の診療の補助に従事する者をメディカルスタッフと呼んでいます。本講演では、医療機器の安全確保と有効性維持の担い手(医療機器のエンジニア)として診療の補助に貢献する臨床工学技士の仕事について紹介します。

プログラム「古生物細胞核を用いた体細胞核移植~マンモスはよみがえるか?~」
講師:先端技術総合研究所 教授 加藤博己
内容:シベリアで凍結保存されたケナガマンモスの組織を発掘し、その組織から回収された細胞核を用いてマンモス軟組織由来細胞核を用いた核移植研究に関する現在までの研究結果と将来の展望について紹介します。

【当日の様子】

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