2025年8月17日~27日、ベトナムのハノイ土木工科大学(HUCE)で開催された「International Housing Asia Workshop 2025」に大学院生3名、教員2名が参加しました。

2025.08.30

  • 国際交流
  • 大学院

2025年8月17日から27日にかけて、ハノイ土木工科大学(HUCE)で開催された「International Housing Asia Workshop 2025」に建築デザイン専攻の大学院生3名と教員2名(堀口徹教授、竹口健太郎教授)が参加しました。
ホスト校であるHUCE(ベトナム)に加え、淡江大学と逢甲大学(台湾)、天津大学(中国)、日本からは日本女子大学と近畿大学が参加し、HUCEの産学連携パートナーである野村不動産ベトナムによるサポートを受けながら実施されました。
学生たちはハノイ旧市街(フレンチ・クォーター)の一角にあるコロニアル様式の下駄履き集合住宅と、再開発が議論されるハノイ市東部の紅河(ホン川)沿いの堤外街区に立つ近代集合住宅を対象に、グループごとに敷地を選び、多様な視点からデザイン提案と議論を深めました。
hanoiws.jpg