3/13(日) 八戸ノ里駅前に設計・デザイン論研究室の垣田博之准教授と大学院生によるセルフビルドプロジェクト「八戸ノ里パレットスケープ」が、八戸ノ里商店街のイベント「なのはなバル」に合わせてオープンしました。
2016.03.15
八戸ノ里駅 近畿大学行きシャトルバスのバス停向かいの緑地に、近畿大学生と地域住民のための憩いのスペース「八戸ノ里パレットスケープ」がオープンしました。このプロジェクトは、東大阪市地域研究助成金を受け、「学生のまち東大阪」賑わい創出の実践研究として、設計・デザイン論研究室の垣田博之准教授と大学院生によって進められました。製作は、八戸ノ里商店街の空き店舗を借り、製作過程を公開して行い、八戸ノ里商店街のイベント「なのはなバル」に合わせてオープンしました。オープン当日は、子供連れの方々で賑わい、野田義和 東大阪市長の訪問もあり、皆さんに喜んでいただきました。今後6ヶ月程度設置される予定です。
(案内サイン等の手直しのため、いったん閉鎖しており、2016年3月19日(土)再オープンの予定。
また、17:00〜翌日8:00 および雨の日は閉鎖しています。)
ワークショップでの製作風景 商店街の空き店舗を借りたワークショップ
【関連リンク】
なのはなバル
学生と地域住民のための憩いの場「八戸ノ里パレットスケープ」オープン 近畿大学大学院総合理工学研究科(近畿大学ニュースリリース)
2/19(金) 「週刊ひがしおおさか」掲載 垣田博之准教授の記事が掲載されました。
2/1(月)~2/17(水) 建築学部1階ギャラリーで、セルフビルドプロジェクト「八戸ノ里パレットスケープ」の展覧会を開催します。