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奈良キャンパス 緊急事態宣言発令に伴う授業形態の変更 について(通知)

2021.04.23

令和 3 年 4 月 23 日

在学生・保護者の皆様へ

近畿大学 学長 細井 美彦

この度、政府から大阪府・兵庫県・京都府に対して緊急事態宣言が発令される見通しとなりました。奈良県にあります農学部におきましても、学生皆さんの健康と安全を第一に考え、既にお知らせしておりましたとおり、授業は原則としてメディア授業とし、ゼミや研究活動等については、一部収容人数等を制限して実施することとします。このことにより、さらに大学生活を制限することとなり深くお詫び申し上げます。

学生の皆さんにおいては、不要不急の外出を避け、会食やイベント等への参加を自粛する など、規律をもって行動されることを切に望みます。また、キャンパスに入構する際にはセルフプロテクションの徹底に留意してください。

なお、今後の感染状況の急激な変化や想定外の突発的な事象の発生、 関係省庁から休業 要請があった場合、全面的にメディア授業に変更する場合もありますのでご了承ください。

保護者の皆様におかれましても、ご理解、ご支援頂ければ幸いでございます。

  1. 授業実施形態について
    授業の実施形態は、原則としてメディア授業とします。
    (令和3年4月26日(月)から 移行)
    ※対面実施がある場合(基礎ゼミや実験実習などで実施することがあります)、は別途お知らせします。
    今後につきましては、緊急事態宣言が解除された場合に授業実施形態を変更する予定です。宣言解除時期が明らかになりましたら、変更内容をお知らせする予定としております。
    今回の本学の措置は、別に定める奈良キャンパス入構制限措置対応表における STAGE5です。詳細は下記リンク先をご参照ください。(緊急事態宣言発令予定は大阪府・兵庫県・京都府ですが、奈良キャンパスもこれらの近隣府県に準じて対応します)
  2. 研究活動等について
    キャンパス内の施設・設備を利用した研究活動については、研究室等の使用人数を制限し、十分な感染対策を取った上で実施することとします。ただし、登校を強制するものではありません。担当教員と十分に相談した上で登校の判断をお願いします。
    なお、夜間の研究活動等(22 時以降)は原則として禁止します。
  3. 図書館や多目的棟「つながる館」等の施設について
    開館時間を一部変更(短縮)いたします。

以 上