食品栄養学科の学生チームが第十一回葉酸たまご甲子園「お菓子の部」「料理の部」にて、準優勝しました
2019.09.25
- 受賞歴
令和元年9月5日に行われました第十一回葉酸たまご甲子園に食品栄養学科の学生が参加し、料理部門とお菓子部門の2部門で準優勝となりました。出場した学生は本学科1回生で各部門に3名ずつ、計6名です。
受賞メニュー名
料理部門
- <前菜>~前菜三種盛り合わせ~
- トマトのカップサラダ
- アスパラと長芋のベーコン巻き
- 野菜と温泉卵のゼリー寄せ
- <主食>~フラワーライスロール・甘辛ジューシーサンド~
- フラワーライスロール
- 卵豆腐と夏野菜のゼリー寄せ
- <主菜>~ポテトサラダの変わり揚げ三種~
- <副菜>~洋風茶わん蒸しと彩りミモザサラダ~
- 洋風茶わん蒸し
- 彩り野菜のミモザサラダ
- <汁物>~枝豆の冷製ポタージュ~
- <デザート>~かぼちゃプリン~
料理部門出場学生のコメント
私たちは料理初心者の未来のパパ、ママに料理を楽しく学んでもらおうという気持ちを込めて作りました。練習では思い通りにいかないこともありましたが、最後まで手を抜かずにみんなとやり遂げたことは良い経験になりました。菓子部門出場学生のコメント
コンテストに出場するのは初めてでわからないことばかりでしたが、何度も試作を繰り返し、又先生方の暖かいご支援のお陰で準優勝することができました。 この経験を活かし今後の勉学にも励んでいきたいです。この受賞は、参加を決めてから何度も何度も試作を重ね、努力したからこそ勝ち得たものです。この貴重な経験によって得た喜びや充実感は、今後の学生生活の活力となるでしょう。
おいしさ普及開発プロジェクトチームとは?
昨今、ライフスタイルの変化と共に生活が多忙化し、欠食や孤食、野菜不足、脂肪過多等、様々な食の乱れが問題となっています。そこで、我々はこれらの原因である経済的・社会的状況・地域特性・家族構成・生活スタイル・知識・経験・技術・嗜好といった様々な対象者・企業のニーズに合った食の普及・開発を行っています。