学生食堂「Agrie」は食品栄養学科生考案の学生の健康に配慮した新メニューの提供を開始しました
2019.04.09
農学部食品栄養学科では、農学部の学生さんの健康対策を目的とした「農学部学生を対象とした生活習慣病一次予防対策プログラム」を事務部学生支援課・医務室と連携して昨年度より実施しております。
今年度の主な取り組みとしては、農学部に在籍する皆さんに自分自身の生活習慣、特に日々の食生活をもう一度見直して頂くことで、より健康的になって頂きたいと考え、農学部Agrie食堂と共同で食育プログラムを実施することにしました。
その第一段階として、皆様に野菜をもっと食べて頂きたいと考え、野菜たっぷりのイロドリドンを始め、食栄サラダ(和風、イタリアン、シーザーサラダなど数種のサラダを週替わりで提供予定)など、食品栄養学科生が考案したオリジナルメニューの提供を開始しました。
また、食栄サラダは、日本人が不足しがちなタンパク質も同時にとれるようになっています。
今後は学生団体 (GAVRi)や各学科のご協力のもと、農学部キャンパス内で栽培された安心・安全な野菜などをメニューに取り入れて行く予定です。
また、みなさんに食や健康に少しでも興味を持って頂けるよう、ポスター掲示やInstagramを通じて様々な情報提供をしていきたいと考えておりますので、Instagramのフォローをお願いいたします。