11月16日（金）近畿大学奈良キャンパスにて、奈良県指導農業士研修会が行われました。

　奈良県指導農業士とそのOBの方が多数参加され、農学部長の江口 充 先生のご挨拶の後、農業生産科学科、林 孝洋 先生、野々村 照雄 先生が行っている研究について講演が行われました。

　講演終了後には、奈良キャンパスの「ものづくり村」において「農の入口」モデル事業で行っている「ICT設置温室」と「ポリエステル媒地をもちいたハーブの栽培設備のモデル」の見学会が行われ、見学された指導農業士の方々から多くの質問が両先生に寄せらるなど、活気のある見学会となりました。　

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