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応用生命化学科 松田一彦教授らの参加する、共同研究グループが殺虫活性物質オカラミンの殺虫活性に必須な部分構造の特定に成功しました

2018.05.25

応用生命化学科の松田一彦教授、伊原誠准教授、博士前期課程2年野口晃くんらが参加する共同研究グループが、糸状菌の生産する殺虫活性物質オカラミンの殺虫活性に必須な部分構造の特定に成功しました。

本研究成果は、オカラミンの構造をもとにした人や動物に優しい新たな殺虫剤開発に貢献すると期待できます。

詳細につきましては以下の理化学研究所のリリースをご覧ください。

理化学研究所プレスリリース
「オカラミンの化学構造と殺虫活性の関係 -生合成研究により解明された殺虫活性に必須な部分構造-」