理工学部社会環境工学科2年生 田野島尚孝君が「東大阪市総合計画審議会」公募市民委員に採択

2018.07.10

近畿大学理工学部社会環境工学科2年生の田野島尚孝君が「東大阪市総合計画審議会」の公募市民委員(募集2人のうちの1人)に採択されました。
この審議会は,市議会議員及び学識経験者のほか,団体役員又は職員や公募市民の方など合わせて25名程度により構成される予定になっています。この会議は東大阪市の新たな総合計画を審議するためのものです。
この総合計画は,東大阪市の計画の中で最上位に位置する計画であり,今後10年間の東大阪市の政策全般の方針を定めるものです。
田野島君は応募に当たって「あなたが思い描く東大阪市の未来」(800字程度)をテーマにした作文を提出しておりこの内容が認められたこと,また,東大阪市では若者の住みたくなるようなまちづくりを目指しており,若者の公募市民を求めていたことなどが採択要因かと思われます。
本学学生が東大阪市の最上位の総合計画の審議会の公募市民委員に積極的に応募し採択されたことは非常に喜ばしいことであると思います。 (文章:社会環境工学科・教授 冨田安夫)