平成30年7月2日（月）東大阪キャンパスにて、附属小学校６年生が来校し、キャンパス見学および、模擬講義を受講されました。 先月6月末にも行われており、引き続きの開催となります。

今回理工学部では前回同様、理工学総合研究所　名誉教授木村先生、新居先生が「酸化・還元」についての授業・実験を行いました。
また、それと並行して、バイオコークス研究所の冨田先生、水野先生によるバイオコークスについての説明も行われました。
バイオコークスカーを前に先生方がバイオコークスについての説明や、クイズ形式での説明などを行い、生徒の皆さんは集中して
先生方の話に耳を傾けられておりました。
最後には実際のバイオコークスを手に取り、においを嗅いだり、音をカチカチ鳴らしたりして体験している様子はとても楽しそうでした！

2日間行われた体験実験・模擬講義を通じて、理工学部に興味を持ち、将来につながる体験になれればと思います★