2020年度 近畿大学総務部広報室 有償インターンシップ 参加学生募集!
2020.01.15
【近畿大学総務部広報室とは】
近畿大学は一般入試の志願者数6年連続日本一を達成し、全国でもその名前が知られるようになりました。躍進の理由の一つである、近畿大学の広報は「日本一の大学広報」と称され全国から注目されています。広報室では、年間500本以上のメディアへのニュースリリース配信や、1200件を超える取材対応などを行う「一般広報」と、オープンキャンパスや入試説明会の開催といった「入試広報」を担っています。メディア、広告等の業界を志望する学生のみなさん、ぜひインターンシップに参加してください。
【インターンシップについて】
興味や適性に応じて幅広い業務を担当し、ビジネス基礎はもちろん、広報に関連する業界で活躍するために必要な力を身につけていただきます。
【想定される業務内容】
SNS、広告、KindaiPicks、広報誌、大学案内、オープンキャンパス、ニュースリリース、電話対応、取材対応など。
【募集要項】
期間:2020年4月1日~2021年3月31日
勤務:月~金曜日 8:30~17:00
*シフト制(学業に支障を来さない範囲)
*週2日以上、15時間程度の勤務が可能な方
*イベント時の土日出勤あり
採用:若干名(近大生に限る)
対象:2020年度新2年生、国際学部は新3年生でメディア、広告業界を志望する方
時給:980円
【申し込み】
申込締切:2020年2月12日(水)
申込方法:申込フォームから登録
広報室インターンシップ申込フォーム選考方法:書類選考のうえ、面接等(2月下旬予定)により選考
【2019インターンシップ体験記】
経営学部商学科2年 山本夏香
私が広報室でインターンをしたいと思ったきっかけは、世間を賑わす広告を出す近大広報室の裏側を学びたいと思うと同時に、ほかの学生とは違う経験を積みたいと思ったからです。業務内容はパソコンでのデータ入力のような作業から、テレビ・新聞の取材同行、広告会社との打ち合わせなど幅広く、中にはインターン生が出演者となって表舞台で活躍することもあります。広報を実践で学びたい、何よりも近大が好きだ!という人は、ぜひ勇気を出してチャレンジしてみてください。きっと想像以上の学びを得るはずです。
総合社会学部総合社会学科 社会・マスメディア専攻2年 菊池諒也
附属中学・高校出身の私は、近畿大学の広告を見ながら学生時代を過ごしていました。総合社会学部に進学したきっかけも近畿大学の広告です。いざ広報室で働くと、学生生活を送るだけでは知ることのできない近畿大学の裏側を知ることができましたし、プレスリリースや迅速な取材対応など、近畿大学をテレビや新聞で見る機会が多いのはこうした影の努力があるからだと身をもって感じました。この枠で魅力を語りつくすことはできませんが、メディアを目指す人にとって素晴らしい環境です。
総合社会学部総合社会学科 社会・マスメディア専攻2年 堀内菜摘
このインターンシップの魅力は、普通の学生では味わうことのない出会いがあるところです。マスコミ業界を中心とした社会人の方々と名刺を交換し、関わることで、視野が広がります。
また、近大が好きな広報室員さんと同じデスクで働くことができ、知り合いに最新の近大ニュースを自慢してしまうほど、近大愛が増してきました。さらに私は、様々な媒体にも出演させていただきました。主なものとして、NHK、フジテレビ「めざましテレビ」、朝日放送ラジオなどです。私が関わったものが世の中に発信されて、リアクションがあったときは、喜びと達成感で胸がいっぱいになりました。