新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について
2020.05.13
新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について
教職員・学生・生徒等及び保護者の皆様へ
学校法人近畿大学
世界中で感染の拡大が見られる新型コロナウイルスについては、本学ホームページ等において注意喚起等を行っております。
今後は、下記の記載事項に基づき、適切な判断·行動をとっていただきますようご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、最新の情報については、厚生労働省、外務省の海外安全、国立感染症研究所等のホームページをご確認ください。
記
1.少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに帰国者・接触者相談センター等に相談してください(これらに該当しない場合の相談も可能です)。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
(症状が4日以上続く場合は必ず帰国者・接触者相談センター等に相談してください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
2.外務省が定める感染症危険情報レベル3の地域へ渡航(経由の場合も含む)は、当面の間、原則渡航を禁止します。
また、感染症危険情報レベル2の地域への渡航は、当面の間、不要不急の渡航を控えてください。
3.感染症危険情報レベル2以上の地域から帰国・来日した場合
(1)令和2年3月19日以降に、感染症危険情報レベル2以上の地域から帰国・来日された方は近畿大学総務部総務課までメール(soumuka@itp.kindai.ac.jp)にてお知らせください。
(2)帰国・来日後2週間以内に発熱や呼吸器症状がある場合、他の人との接触を避け、マスク等を着用し、帰国者・接触者相談センターに電話相談してください。
(3)現に症状がない方は、特に帰国後2週間は外出を控え、自宅に待機する等厳重な健康観察等を行ってください。
4.新型コロナウイルス感染症は、学校保健安全法に定める「第一種感染症」として扱われますので、万一、感染あるいはその疑いと診断された場合は、ただちに近畿大学メディカルサポートセンターへ電話またはメールにて報告・相談してください。
なお、ご家族等同居されている方が感染した場合、あるいは濃厚接触者の疑いとされた場合も同様に、報告をお願いします。
(電話:(06)4307-3075 メール:hoken@itp.kindai.ac.jp)
2020/5/13 11:00 更新
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2020/2/17 14:00 UP
以 上