教員紹介

兼任実務家教員

安生 誠 ANJO Makoto
弁護士 リード総合法律会計事務所

学歴学位
大阪大学法学部/法学士
パリ高等商科大学マーケティングコース/経営学修士
パリ第10大学(ナンテール)国際商取引法コース/法学修士
主な経歴
旧文部省(現文部科学省)初等中等教育局係長(~'93)
弁護士登録('99~現在に至る)
学会・社会等の活動
大阪弁護士会犯罪被害者支援委員会委員
主な著書・論文
『アメリカ調査報告書-eファイリングを中心に』(共著・日本弁護士連合会・2005)
『犯罪被害者支援マニュアル~その初動とノウハウ~』(共著・大阪弁護士会・犯罪被害者支援委員会・2019)
メッセージ
企業は、ややもすると、よりよい製品をより安く販売する努力を惜しみ、競争者や取引先と共謀するなどして、様々な競争の回避・排除をしてしまうものです。そこで、独禁法の出番です。経済法の中核をなす独禁法は、企業間の競争(市場経済原理)を健全にし、市民がその利益を享受できるようにする道具だと思います。いわば独禁法は、企業の生態系に対する人為的な介入です。そこで、実際に市場に生起する企業活動の中で、許される行為と許されない行為の線引きをしなければなりません。そのためには当該行為が市場の競争に対してどのような影響を及ぼしているか、緻密な市場の分析が不可欠になります。企業活動のダイナミズム、経済や経営について興味のある方、一緒に勉強しましょう。