令和6年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。
2025.03.19
- 学生論文
2025年3月19日に、令和6年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。今年度の受賞者及び論文タイトルは、以下のとおりです。
【優秀賞】
入船拓馬、古田愛実、森崎花菜、副島遼哉、佐藤輝茂、箕浦結月(法学部3年生・吉田真吾ゼミ)
「なぜハマスはイスラエルを攻撃したのか ー戦争のバーゲニング理論に基づく考察ー」
【佳作】
辻大河(法学部4年生・諏訪野大ゼミ)
「著作権法27条が定める翻案権における類似性判断に関する考察」
表彰式では、衣笠葉子法学部長より各賞が贈呈されました。衣笠学部長からは、祝辞として、学習を研究に結実させることの意義や、今後の人生にとっての力となることなどが述べられました。また、各賞受賞者からは、論文執筆に当たっての苦労、完成した時の喜び、指導されたゼミ教員への謝辞などが述べられました。