令和5年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。

2024.03.19

  • 学生論文

2024年3月19日に、令和5年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。今年度の受賞者及び論文タイトルは、以下のとおりです。
トリミング後:IMG_6428.JPGトリミング後:IMG_6432.JPG【優秀賞】
チャイ・シジュンさん(法学部4年生・辻本典央ゼミ)「遺棄罪と保護責任者遺棄罪の境界―日本とドイツの遺棄罪をめぐって―」

【佳作】
丸山慶一郎さん(法学部4年生・吉田真吾ゼミ)「領土問題における中国のレッドライン―パワー・シフト理論の視座から―」

髙﨑颯天さん、東淨泰士さん、能勢禅さん、森岡怜星さん(法学部3年生・吉田真吾ゼミ)「ロシア・ウクライナ戦争における旗の下の結束効果―ロシア国内の政治環境―」

表彰式では、諏訪野大法学部長より各賞が贈呈されました。諏訪野学部長からは、祝辞として、学生の頑張りは教員として至上の喜びであることや、学習成果を結果として残すことが今後の人生にとっての財産となることなどが述べられました。また、各賞受賞者からは、論文執筆に当たっての苦労、完成した時の喜び、指導されたゼミ教員への謝辞などが述べられました。

【関連リンク】
・「令和4年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。 2023.03.16