平成30年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。

2019.03.05

  • 学生論文

2019年3月5日、平成30年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。

10本の応募作の中から、提出された論文1本につき複数の教員による厳正な審査が行われた結果、下記の優秀賞1本、佳作3本が選ばれ、受賞者には、神田宏学部長より表彰状と記念品が授与されました。

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今回は、2年ぶりに優秀賞が選出され、また、学生懸賞論文の長い歴史の中で初めて1年生による入賞があるなど、応募作のレベルの向上が示された結果となりました。

優秀賞:赤星 春菜(法律学科4年)

「応用美術の著作物該当性に関する判断基準について」

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佳作:金 英美(法律学科4年)

「加害者家族の現状と支援のあり方」

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佳作:石橋 健吾(法律学科1年)

「日本における死刑制度の諸問題と今後の課題-死刑制度の密行主義と世論に着眼して-」

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佳作:荒木 遼平(通信教育部・法律学科4年)

「保守主義の概念構造とその本質-保守主義観の比較検討による解明の試み」

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