平成26年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。

2015.01.21

  • 学生論文

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2015年1月21日、平成26年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。

多数の応募作の中から、複数の教員による多角的で厳正な審査の結果、今回は下記の論文が佳作に選ばれました。

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藤本優也(政策法学科4年) 「原発訴訟が抱える問題点に対する一考察」

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山下神奈(政策法学科4年) 「ワイマール憲法を取り巻く動き」

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松川功平(政策法学科3年)、武田晃幸(法律学科3年)、久田美穂(法律学科3年)、 西田茉由(法律学科3年)、梅本真梨(政策法学科3年)、横岩遼祐(政策法学科3年) 「基地の『共有地の悲劇』回避効能についての考察―金武町の事例を題材にして―」

これまでにはなかった共著の論文が提出されるなど、研究に対する学生の積極的な取り組みがなされていることが窺われ、学生懸賞論文も新しいステージを迎えたことを感じさせる結果となりました。