食中毒について
2026.09.16
秋の食中毒に気をつけましょう
秋は食中毒のリスクが高まる季節であることを知っていますか?
「涼しくなってきたから大丈夫」という油断や、夏の疲れによる免疫力の低下、さらには自炊やお弁当、サークル活動でのBBQなど、大学生の日常には食中毒の危険が潜んでいます。
食中毒による体調不良にならないように、次のポイントを徹底しましょう!
大学生が特に気をつけたい食中毒対策
• お弁当の「作り置き」に注意 前夜に作ったおかずは必ず冷蔵や冷凍保存をしてください。お弁当におかずを詰める時は、完全に冷ましてからフタをしてください。温かいまま詰めると、細菌が増えます。持ち歩く際は保冷剤を忘れずに!
• 「カレーやチャーハン」の常温放置はNG 自炊でまとめて作ったカレー、シチュー、チャーハン、パスタなどをそのまま常温で置いておくのは絶対にやめましょう。熱に強い菌(ウェルシュ菌やセレウス菌)が繁殖し、温め直しても死滅しません。残ったらすぐに小分けにして冷蔵・冷凍保存してください。
• サークル活動やBBQでの安全確保 イベントやBBQの際、「鶏肉や豚肉等を掴むトング・箸」と「食べる時の箸」は必ず分けてください。生肉等食材の中心部を75℃以上で1分30秒以上の加熱するように心がけましょう。
• 基本の「手洗い」を忘れずに 通学の電車やバス、学内のパソコンなど、多くの人が触れる場所には細菌やウイルスが付着しています。食事の前や帰宅後は、まず丁寧に手を洗いましょう。
もし体調が崩れたら...
激しい腹痛、下痢、嘔吐、発熱などの症状が出た場合は、無理をせず、医療機関を受診してください。
※食中毒時の水分補給は、OS-1などの経口補水液(ORS)を少量ずつこまめに飲むことが最も推奨されます。 嘔吐や下痢で失われる水分と電解質(ナトリウム・カリウム)を効率よく補えるためです。ただし、糖尿病などの持病をお持ちの方は必ず主治医にご相談ください。
また、大学のメディカルサポートセンター(保健室またはKINDAIクリニック)に相談することもできます。
安心できる食中毒対策を行い、充実した秋の大学生活を過ごしましょう!