☆English Shower Activity Week 2019☆(その2)

2020.01.16

11月25日(月)~28日(木)の4日間、近畿大学工学部の学習支援室で、世界のさまざまな料理を通して文化を学びながら、学生が主体的に外国人講師との英会話を楽しむイベント「English Shower Activity Week」を実施しました。
25日、26日の前半の様子はこちら→その1

27日(水)、Helenは、イラン風のポテトサラダを作ってくれました。
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日本との違いは、ピクルスが入っているところ。パンの上にのせて食べます。
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Helenは、アラビア語の書き方などを教えてくれました。
自分の名前をアラビア語で書いて発音したり、アラビア語の難しさを体験しました。
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28日(木)はフィリピン出身のChristineによるSago Pearlと呼ばれるフィリピン風のタピオカを使用したTahoというスイーツ作りです。
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作り方はとっても簡単!豆腐をカップに盛り付け、カラフルなSago Pearlを入れて、黒糖シロップを入れたら出来上がり!
日本のタピオカは、黒く着色してあるのに対して、フィリピンでは着色する前のタピオカを使います。
Tahoにつかう豆腐は日本の市販の豆腐で代用可能!
なんと、フィリピンで売られている豆腐と同じ味なのだそうです。

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この日は最終日ということもあり、多くの学生が参加し、Tahoづくりを楽しみながら異文化に触れました。
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4日間のイベントに、たくさんの学生が参加しました。
異文化交流を通して、英語を楽しむことのできる有意義な機会となりました。
来年度も前期と後期に開催しますので、お楽しみに!