建築学科に「ヒノキハウス」が登場!
2016.03.18
- 建築
3月9日(水)、建築学科に新たな研究設備が搬入されるということで、見に行きました。
この建物は、通称「ヒノキハウス」です!
この度、建築学科 崔 軍教授、松本 慎也准教授が、広島県林産資源協同組合より「ヒノキ小径木間伐材を使用した省エネハウスの開発」に関する研究委託を受け、研究を進めることになりました。
このヒノキハウスの室内環境を調査することで、将来、お年寄りの介護施設などに利用する際のメリットや課題を抽出することが今回の研究目的です。
急速に高齢化社会が進む中、介護の新しいカタチとして、この研究が発展していくことを期待します!