近畿大学工学部・広島キャンパスの秋の風景をお届けします
2015.10.23
灼熱のオープンキャンパスから早2ヶ月、近畿大学工学部にも秋が訪れました。
今回は、広島キャンパスの秋の風景をお届けします。
オープンキャンパス時には送迎バスの発着場として賑わった正門前ロータリーです。
左側の建物の6階は展望喫茶「Café601」、写真右下の渡り廊下は食堂、ブックセンターにつながっています。学生の皆さんは、食欲の秋、読書の秋も満喫しているようです!
色づいた木々が見えてきました。左側のガラス張りの建物はメディアセンターと呼ばれる建物で、1階は情報教育センター、2階、3階は図書館になっています。右側の建物の2階には学習支援室がありますよ。
メディアセンターの横を通って学科棟の方まで行ってみましょう。「秋の風景を探す取材中」と知ると、学生が紅葉の一部になってくれました。
化学生命工学科前、燃えるように色づいているのは、アメリカフウです。春には面白い形の花をつけますので、楽しみにしていてくださいね。
建築学科の前では、金木犀が満開の時期を迎えていました。
そして、近畿大学工学部の秋の風景に欠かせない「うめの辺祭」、「文化発表会」を、今年は10月24日(土)、25日(日)に開催します。今年は学生が研究の一環で生産したキャンパス産の蜂蜜「近大ハニー」と、地元人気店とのコラボ商品を限定販売します!
大学生だけでなく、高校生や近所の方々も楽しめる内容となっております。日頃の学生の研究や文化会系クラブの学生の活動の成果を是非ご覧ください。