7月7日（火）、学内にある通称「パン工房」こと、"Cafe 楳辺（うめのべ）"で、第1回「工学部女子学生交流会」を開きました。

まずは、会の発案者である工学部長の野村先生から一言。その後、会の主催者である教育推進センター／化学生命工学科所属の阿部先生から主旨説明がありました。

まだまだ女子比率の低い工学部。もっと学科や学年の枠を越えて交流が深まれば・・・との思いで、今回の企画が実現したとのことです。
また、女子学生を中心に学内プロジェクトや課外活動に関するアイデアや要望があれば、ぜひ申し出てほしいとのお話もありました。

紅茶や、ケーキ、季節の和菓子、スナック類も用意。甘いものを囲むと自然と笑顔に。話も弾みます。

全員、受付でもらったネームカードに、学科とニックネームを書いて参加。初めて出会う他学科の学生と一緒に話をしているグループも。

女子学生の皆さんも過ごしやすいキャンパスづくりをめざして、色々な意見を聞くことができればと、会には、女性教職員も参加しました。
普段、話す機会のない他学科の先生や職員と話をすることができた人もいることでしょう。こうした出会いをきっかけに、チューターやゼミの男性の先生に話しにくい困りごとなどがもしあれば、女性教職員に一声かけていただければと思います。

今回は、30名弱の学生の皆さんが集まってくれました。
当日は、同時刻に他の学内行事もあったため、残念ながら参加することができなかった学生も多くいたようですが、「女子交流会」は、今後も開催予定です！

次回開催予定日が決まりましたら、またご案内しますので、その際は、ぜひ、気軽に参加してみてくださいね♪