在学生の日常生活を紹介する受験生応援企画（第2弾）の最終回。
情報システム工学科（現：情報学科）3年の櫛部くんの大学生活と、学外の活動について聞いてきました。

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3年生になってからは、1・2年次に比べると、授業の数は少なくなり、1週間の内、火曜日は丸1日休みに、木・金曜日も1時間のみです。

空きコマ（授業と授業の間の、授業が入っていない時限のこと）があるときは、図書館で勉強したり、学内のCAFE楳辺（パン工房）で食事をしたりして過ごしています。

1,2年生の内は、バイト（近くにあるスーパーの飲食店でキッチンを担当）やサークルもあったので忙しかったんですが、今は、バイトも辞めて、時間にゆとりもできたので、就活やゼミの準備、資格の勉強に取り組んでいます。

（バイトをしていた頃のまかない）

僕は２つのサークルに入っているんですが、一つが「資格取得同好会」です。もっぱらTOEICの勉強をしていますが、集中して試験勉強する時間が決まっていると効率的に勉強できるので、この同好会に入ってよかったと思います！

（資格取得同好会は、学習支援室で活動しています。）

もう一つのサークルは、学外サークルなのですが、近くにある広島大学のバレーボールサークルに入って活動しています。広大に通っている高校のときの知り合いに誘われて入部したので、近大生は僕一人なのですが、今は、サークルの幹事も任されて、休日も楽しく過ごしています。

－－－学科・学年が違うと、授業の数も全く違いますし、学生によって、放課後や休日の過ごし方も様々ですね。他大学が近くにあるのも、サークルやバイトで、大学外の知り合いが増えるということで、近畿大学工学部の魅力の一つかもしれません。

キャンパスブログでは、このように頑張る在学生を紹介しています。また読んでみてくださいね♪