堀口徹教授が、台湾の建築賞「ADA新鋭建築賞」のシンポジウムにてモデレーターおよび総括パネリストを務めました。
2025.12.12
- 国際交流
台湾の若手建築家を表彰する「ADA新鋭建築賞」の展覧会とシンポジウムが、2025年10月26日(日)に東京のSHIBAURA HOUSEにて日本で初めて開催され、堀口徹教授は、同シンポジウムにおいてモデレーターおよび総括パネリストを務めました。
当日は台湾の建築家10組に加え、日本からは髙橋一平氏、山田紗子氏、MARU。Architecture(高野洋平氏・森田祥子氏)、再生建築研究所(神本豊秋氏)が登壇しました。建築家の平田晃久氏、林聖峰氏、そして堀口教授がそれぞれ担当する3つのセッションを通じて、台湾と日本の建築をめぐる横断的な議論が展開されました。
なお、本イベントについて堀口教授が執筆したレポートが、建築専門誌『新建築』2025年12月号に掲載されています。

