浦井亮太郎ゼミの卒業生・大石悠斗さんが、4/6(日)開催「泉北のまちと暮らしを考える財団の設立7周年記念方針発表会」(公益財団法人 泉北のまちと暮らしを考える財団)において、泉北ニュータウンの地域拠点「泉北ラボ」に関する卒業研究を発表しました。
2025.04.15
浦井亮太郎ゼミナールを2025年3月に卒業した大石悠斗さん(建築学科企画マネジメント専攻)が、2025年4月6日(日)に開催された「泉北のまちと暮らしを考える財団の設立7周年記念方針発表会」(公益財団法人 泉北のまちと暮らしを考える財団)において、泉北ニュータウンの地域拠点「泉北ラボ」に関する卒業研究成果を発表しました。
発表された論文「ニュータウンにおける自走型自治を目指す私設公民館『まちの家事室・泉北ラボ』の運営実態の把握」は、泉北ニュータウンにおける地域拠点「泉北ラボ」の運営実態を詳細に分析した内容となっています。
発表会では100名を超える参加者が集まり、大石さんの研究発表は地域の実践を建築学の視点から分析したものとして関心を集めました。
※左から2番目が大石悠斗さん、右端が浦井亮太郎 助教