卒業生・泉晴大さんの卒業設計作品が、「大學建築系畢業設計國際展覽/IEAGD2024年大会」において、優秀8作品に選出されました。
2024.09.10
令和5年度に本学部を卒業した泉晴大さん(プロジェクトデザイン研究室・堀口徹准教授)が、「SENDAI DESIGN LEAGUE2024卒業設計日本一決定戦」のファイナリストの一人として、台湾で開催された「大學建築系畢業設計國際展覽/IEAGD(International Exhibition of Architecture Graduation Design)2024年大会」に卒業設計作品『終わりと始まりの土没都市』を出展し、優秀8作品に選出され、プレゼンテーションを行いました。
この大会は毎年台湾で開催されるもので、台湾、香港、シンガポール、日本から選抜された卒業設計作品を集めて展覧会とプレゼンテーション、ディスカッションを行うものです。なお、この大会は優秀8作品をもって審査講評が終わるため、泉さんの卒業設計は、アジアの頂点の一角として評価されたと言えるかも知れません。