浦井亮太郎助教らによる「地域社会との協働を通じたまちづくり学習の展開 −高野町立高野山中学校『ふるさと学習』における4年間の取り組み−」が、公益社団法人 日本都市計画学会「第26回関西まちづくり賞」において奨励賞を受賞しました。

2024.04.24

浦井亮太郎助教と高野町立高野山中学校(和歌山県伊都郡高野町)による「地域社会との協働を通じたまちづくり学習の展開 -高野町立高野山中学校『ふるさと学習』における4年間の取り組み-」が、公益社団法人 日本都市計画学会2023年度 第26回 関西まちづくり賞」において、奨励賞を受賞しました。
なお、「関西まちづくり賞」とは、関西におけるまちづくりおよび都市計画の進歩・発展に資することを目的として設けられたものです。関西のまちづくりにおいて、調査・研究、計画・設計、事業面でその業績が顕著なもの、都市計画の進歩・発展への貢献が大なるもの、または、優れた特色を有する画期的業績が認められるものを、公益社団法人 日本都市計画学会関西支部内に設けられた常設委員会により公募・選考のうえ、表彰されているものです。