建築学部の犬伏徹志講師が、2019年日本建築学会奨励賞を受賞いたしました

2019.04.19

犬伏徹志講師が、2019年日本建築学会奨励賞を受賞いたしました。
日本建築学会奨励賞は、近年中に発表された独創性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績に貢献した功績を称えるものです。受賞論文では、新規性が高く、今後実務設計に役立つ可能性があることから、実用性・将来性も高く評価できると称賛されています。
なお表彰式は、令和元年9月に金沢で開催される「2019年度日本建築学会大会」にて、行われる予定です。

■2019年日本建築学会奨励賞
受賞者:建築学部講師 犬伏徹志(専門:免震構造)
論文テーマ:「擁壁が弾塑性特性を有する場合の簡易評価法への適用-免震建物の擁壁衝突時における擁壁部水平抵抗の簡易評価に関する研究 その2-」

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