佐野こずえ講師の〈コウノイエ〉プロジェクト(住宅計画研究室)が、4月6日(土)、三重県熊野市の「桜覧会(さくらんかい)2019」の企画・運営を行いました。

2019.04.10

佐野こずえ講師の〈コウノイエ〉プロジェクト(住宅計画研究室)が、4月6日(土)、三重県熊野市の「桜覧会(さくらんかい)2019」の企画・運営を行いました。
約1500本の桜が咲き誇る中、那智黒石の産地である三重県熊野市神川町の旧神上中学校で「桜覧会2019」が開催されました。住宅計画研究室(佐野こずえ講師+学生12名)と多田正治アトリエ(近畿大学非常勤講師)が、このイベントの企画・運営に協力しました。校舎内の教室では、昨年に引き続き「貸本+茶屋」を営業し、さらに神川町にある七色ダムに関する記録資料を展示する「ダム展」を開催しました。「ダム展」は、中学校の学習机でダムをイメージした展示空間を作成し記録写真の展示を行いました。

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ダム写真提供:電源開発株式会社
資材提供:野地木材工業株式会社

【関連リンク】
佐野こずえ講師の〈コウノイエ〉プロジェクト(住宅計画研究室)の活動が、4月10日(水)伊勢新聞に掲載されました。