垣田研究室のセルフビルド・プロジェクト:「八戸ノ里パレットスケープ」、垣田准教授と現3年生のセルフビルド・プロジェクト:「間伐材の秘密基地」が、それぞれ、ともに2016年度グッドデザイン賞の1次審査を通過しました。

2016.06.29

グッドデザイン賞は1957年に創設された、工業製品、建築や地域づくりなど幅広い分野を対象にしたデザイン賞です。垣田研究室の教員と大学院生が東大阪市の助成実践研究として制作し、現在も設置されている「八戸ノ里パレットスケープ」と、建築学部・賛八会共催設計コンペティションの最優秀案を垣田准教授と現3年生が建築学部ギャラリーに制作した「間伐材の秘密基地」が、それぞれ、ともに2016年度グッドデザイン賞の1次審査を通過しました。さらに、グッドデザイン・ベスト100や、グッドデザイン大賞を決める2次審査が7月末に東京ビッグサイトで行われます。

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八戸ノ里パレットスケープ

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間伐材の秘密基地

【関連サイト】
グッドデザイン賞

【関連リンク】
・3/13(日) 八戸ノ里駅前に設計・デザイン論研究室の垣田博之准教授と大学院生によるセルフビルドプロジェクト「八戸ノ里パレットスケープ」が、八戸ノ里商店街のイベント「なのはなバル」に合わせてオープンしました。
・2/20(土) 建築学部・賛八会共催第2回建築学部設計コンペティション2015 「間伐材の茶室」 の最優秀作品「間伐材の秘密基地」展示+入選案 展覧会のオープニングパーティーを行いました。
・12/14(月) 建築学部と賛八会(建築学部同窓会)の共催による第2回設計コンペティションの表彰式を賛八会の役員の方々4名をお迎えして行いました。