05/23(木)

髙岡伸一准教授が共著者として執筆した『月刊ビル』についての記事が、5月23日(木)の朝日新聞に掲載されました。

2019.05.23

  • 新聞

髙岡伸一准教授が共著者として執筆した『月刊ビル』についての記事が、5月23日(木)の朝日新聞に掲載されました。
髙岡伸一准教授は、「高度成長期のビルは機能性や合理性ばかり追求したと思われがちだが、まだまだ手仕事が求められていた時代。木造の伝統的な建築が多い京都、異人館や居留地のビルが有名な神戸に対し、空襲で焼け野原となった大阪は戦後のビルが都市の基盤を形成しており、その再評価と記録が欠かせない」とコメントしています。

【関連リンク】
髙岡伸一准教授が共著者として執筆した『月刊ビル・特薦いいビル 国立京都国際会館』が、5月18日(土)の朝日新聞で紹介されました。
髙岡伸一准教授が共著者として執筆した『特薦いいビル 国立京都国際会館』(大福書林)が、刊行されました。