堀口徹准教授がキュレーターチームの一員として関わった「リジェネラティブ・アーバニズム展-災害から生まれる都市の物語」の国際巡回展が、アメリカ・ロサンゼルスのJapan House Los Angelesで開催しています。

2023.02.03

「リジェネラティブ・アーバニズム展-災害から生まれる都市の物語」は、東日本大震災を機に開催された第3回国連防災世界会議(2015年)で採択された「仙台防災枠組2015-2030」が目指す災害に対応できる社会に向けて、カリフォルニア大学ロサンゼルス校UCLA xLABと東北大学災害科学国際研究所IRIDeSが中心となり、環太平洋大学協会と連携し、同地域の11大学が参加した国際共同プロジェクトです。
建築学部の堀口徹准教授が、このプロジェクトにキュレーターチームの一員として関わっています。
今回の国際巡回展「Designing with Disaster - Stories from Seven Regenerative Cities: Inspired by the Great East Japan Earthquake and Tsunami」は、2023年1月27日から4月2日まで、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市にあるJAPAN HOUSE Gallery, Level 2で開催しています。
Designing with Disaster _ JAPAN HOUSE LA (1).png