京都伝統工芸館は京都市の烏丸三条に設立された、京都美術工芸大学と京都建築大学校が主催する展示施設です。
この施設で開催された、学生の建築設計作品展に垣田博之准教授が招かれ、レクチャーと学生展示・プレゼンテーションのゲストクリティークを務めました。展覧会は「再生」をテーマとして、設計作品の模型とパネルで構成され、プレゼンテーションの後、各作品のコンセプトやデザインについて活発な質疑応答が行われました。