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学術講演会
2010年6月26日（土） 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
平成20年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 （文部科学省）「加齢マｰカｰを指標としたアンチエイジング効果の分野横断的実践･研究の展開」の採択を受け、本事業に携わる先生方を中心に1年間の研究成果と今後の研究計画・展望について報告頂きました。
平成20年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 （文部科学省）「加齢マｰカｰを指標としたアンチエイジング効果の分野横断的実践･研究の展開」の採択を受け、本事業に携わる先生方を中心に1年間の研究成果と今後の研究計画・展望について報告頂きました。当日大勢の方が来られ、活発な討論が行われました。
日時：平成22年6月26日（土） 13：00～16：30
会場：近畿大学東大阪キャンパス 16号館3階 第3講義室
開会の挨拶
アンチエイジングセンター長 掛樋一晃教授
1）ゲノム科学から攻める「エイジング」の制御に関わるシグナル伝達経路の解析
創薬学研究室 杉浦 麗子 教授
2）加齢に伴う生体内レドックス状態の変化とその制御
-硫化水素およびプロテアーゼ活性化型受容体を標的とした検討-
病態薬理学研究室 川畑 篤史 教授
3）環境温度変化で誘発する脳内c-Fosタンパク質の発現変化と加齢の影響
生化学研究室 市田 成志 教授
4）漢方医学に学ぶエイジングケア素材の探索研究 ～痛風に効果のある素材を求めて～
薬用資源学研究室 村田 和也 講師
5） アンチエイジング作用を有する植物ポリフェノール成分の探索研究とサプリメントへの展開
機能性植物工学研究室 角谷 晃司 准教授
6）加齢マーカーとしての糖鎖の可能性
～エイジングと生活習慣による血清糖鎖プロファイルの変動～
生物情報薬学研究室 木下 充弘 講師
7）学内特定健診での腹囲測定の評価および大学生の生活習慣に関する調査
公衆衛生学研究室 川崎 直人 教授
