研究業績

図書

2008年
  1. 木下充弘、掛樋一晃、片岡和夫．創薬シーズの探索に向けた構造グライコミクスの基盤技術の開発．細胞工学　27（9）908-914, 2008.
  2. 益子　高、大野喜也、池田達哉. 注目のバイオ実験シリーズ　実験医学別冊（羊土社）, 改訂版　抗体実験マニュアル, 7章　最新トピックス-抗体エンジニアリング、臨床への応用. 抗体医薬-構造と機能　222-229, 2008.
  3. 上嶋　繁、保田知生、松尾　理．深部静脈血栓症の病態、日本血栓止血学会誌19(4):485-490, 2008.
  4. 上嶋　繁、松尾　理. 血栓溶解薬開発の現状と展望、最新医学 63(7):15-21, 2008
  5. 上嶋　繁、松尾　理. 深部静脈血栓症の病態、日本病態生理学会雑誌 17(1):37-39, 2008.
  6. 上嶋　繁、石田知可子、河尾直之、岡田清孝、永井信夫、松尾　理. 線溶系：血管外での新しい機能、近畿大医誌　33(2):161-178, 2008.
  7. 上嶋　繁. 血液・造血器・リンパ系. 集中講義　生理学　岡田隆夫編　メジカルレビュー社　東京, 76-101, 2008.
  8. Okada K, Ueshima S, Matsuo O. Role of fibrinolysis in hepatic regeneration. In: Tanaka K, Davie EW (eds) Recent advances in thrombosis and haemostasis 2008, Springer Japan, .pp.336-347, 2008.
  9. 関口富美子，川畑篤史. Protease-activated receptor シグナル. 救急・集中治療　20（9-10）, 1297-1303, 2008.
  10. Kawabata, A., Matsunami, M., Sekiguchi, F. Gastrointestinal roles for proteinase-activated receptors in health and disease. Br. J. Pharmacol. 153, S230-S240, 2008
  11. Shunji Ishiwata, Takayoshi Kuno, Hirofumi Takada, Atsushi Koike and Reiko Sugiura. Sourcebook of Models for Biomedical Research, Humana Press Inc., 439-443. book website, 2008.
  12. 松田秀秋（分担），現代医療における漢方薬. 日本生薬学会（監修），南江堂，東京，2008．
  13. 松田秀秋（単著），「アミノ酸」. ヘルス文庫，大阪，2008.
  14. 松田秀秋（単著），「白砂糖」ヘルス文庫，大阪，2008.
  15. 山田秀和. しみと小じわの発生メカニズム. アンチエイジング医学の基礎と臨床　日本抗加齢医学会編　メジカルビュー社　改訂　140-145, 2008.
  16. 山田秀和. 見た目のアンチエイジング. Schneller 66; 13-17, 2008.
  17. 宗圓　聰. 関節リウマチによる骨粗鬆症の臨床的重要性. Progress in Medicine.28(4):939-944, 2008.
  18. 直井愛里:肥満症. スポーツ心理学会編, スポーツ心理学事典. 大修館書店: 東京, pp.510-511, 2008.
  19. 直井愛里: 認知行動療法. スポーツ心理学会編, スポーツ心理学事典. 大修館書店: 東京, pp.593-594, 2008.
2009年
  1. 宗圓　聰（分担執筆）. 骨年齢の検査と評価、アンチエイジング医学の基礎と臨床. 改訂第2版、182-183, 2009.
  2. 上嶋　繁、松尾　理. 血栓溶解療法のモニター、臨床検査　53:1181-1185, 2009.
  3. 川畑篤史. 気体メディエーターとしての硫化水素の神経機能．脳21, 12, 239-245, 2009.
  4. 松田秀秋（編集・共著）. 「大観　漢方生薬学－生薬のパノラマ的解析から漢方医療の実際面への応用へ－」. 京都廣川書店、京都、2009.
  5. 松田秀秋（単著）. 「ポーレン」. ヘルス文庫、大阪、2009.
  6. 松田秀秋（単著）. 「青はっさくに秘められた機能性成分 フラバノン」. 健康情報ビジネス出版、東京、2009.
  7. 松田秀秋（単著）. 「卵油」. ヘルス文庫、大阪、2009.
  8. 藤田　忠、伊藤仁久、村田和也、松田秀秋、横田　繁、今北　舞、荻野一道、荻野由華、Stoyan Stoyanov、Nikolay Nenov、刈谷伸嘉、浅井冨美子. ローズオイル（Rosa damascene MILLER）およびローズオイルを用いた製品「ソフィアローズ」のラットにおける28日間反復経口投与毒性試験. FOOD Style 21, 13, 57-62, 2009.
  9. 直井愛里 訳. 心理的課題を持った選手への指導　ビーリー著・徳永幹雄(監訳)　実力発揮のメンタルトレーニングpp.320-338. 大修館書店, 2009.
  10. 山田秀和（企画編集）. Derma　(美容皮膚科　治療戦略) 158号, 2009.
  11. 山田秀和. 総説：見た目のアンチエイジング　Derma, 158;1-6, 2009.
  12. 熊本貴之、山田秀和. しみの治療　　　Derma　158;9-13, 2009.
  13. 山田秀和. レーザー治療の適応とその選択　Derma 158;157-158, 2009.
  14. 山田秀和. 皮膚老化の評価　Functional Food, :6 (2);367-373, 2009.
  15. 山田秀和. 美容皮膚科学（改定）　(項目)皮膚のアンチエイジング.　南江堂, 2009.
2010年
  1. 上嶋　繁、松尾　理.　線溶系因子関連. Vascular Lab 7(4), 17-21, 2010.
  2. 杉浦麗子、石渡俊二．　医薬品の開発と生産　レギュラリーサイエンスの基礎，じほう，　P173-178,2010
  3. 松田秀秋，食物繊維．ヘルス文庫，2010．
  4. 松田秀秋（共訳），がんの統合医療（INTEGRATIVE ONCOLOGY）．メディカル・サイエンス・インターナショナル，2010．
  5. 松田秀秋，ファイトケミカル．ヘルス文庫，2010．
  6. 松田秀秋，伊藤仁久，増田めぐみ，村田和也．わが国固有の柑橘類果実の薬史学的考証から見出された有用性について．香料，247, 63-71, 2010
  7. 和田桂子，熊谷好哉，川﨑直人，緒方文彦，琵琶湖・淀川水質浄化共同実験センター年報第12号, （財）琵琶湖・淀川水質保全機構，大阪，70-80, 2010.
  8. 胎内の低栄養環境で生じる高血圧の発症機序．大谷りら，加藤久典，村上哲男　医学のあゆみ　235 (8) 833-837 (2010) *18
  9. 宗圓　聰（分担），続発性骨粗鬆症とはどのようなものか，整形外科臨床パサージュ４骨粗鬆症のトータルマネジメント，中山書店，東京，p209-215，2010．*19
  10. 宗圓　聰（分担），骨粗鬆症とその類縁疾患，リウマチ病学テキスト，診断と治療社，東京，p380-389，2010．*19
  11. 宗圓　聰（分担），ステロイド性骨粗鬆症の治療ガイドライン，骨粗鬆症マネジメント，医薬ジャーナル社，東京，p114-119，2010．
  12. 宗圓　聰，骨粗鬆症の診断・治療方針，BIO Clinica，25(14)，36-41，2010．
  13. 宗圓　聰，ステロイド性骨粗鬆症のマネジメント，リウマチ科，44(6)，704-713，2010．*19
  14. 山田秀和. アンチエイジングドックとは？. Q&Aで学ぶ美容皮膚科ハンドブック 2010: 208-9.
  15. 山田秀和. レーザー治療の基本原理　機器原理と施設、機器安全基準. 日本皮膚科学会雑誌 2010; 120: 2683－6.
  16. 山田秀和. 皮膚のアンチエイジングと食品. Functional food 2010; 3: 273-8.
  17. 山田秀和. 自然史からみたアトピー性皮膚炎の考え方　Outside-Inside-Outsideストーリー. 日本臨床免疫学会会誌 2010; 33: 118-25.
2011年
  1. 木下充弘，掛樋一晃　「バイオ医薬品開発における糖鎖技術」，（分担執筆）　p191-208シーエムシー出版，2011
  2. Masuko T, Ohno Y, Masuko K, Yagi H, Uejima S, Takechi M, Hashimoto Y. Towards therapeutic monoclonal antibodies to membrane oncoproteins by a robust strategy using rats immunized with transfectants expressing target molecules fused to green fluorescent protein. Cancer Science. 102 (1), 25-35, 2011
  3. 大久保寿政、川畑篤史. 神経障害性疼痛における硫化水素の役割．ペインクリニック, 32, 1464-1471, 2011. (Review) *15
  4. Kawabata, A. Prostaglandin E2 and pain: an update. Biol. Pharm. Bull., 34, 1170-1173, 2011 (Review) （査読有）
  5. 梅田奈苗、喜多綾子、杉浦麗子．　カルシニューリン内因性制御因子の新たな生理機能：ダウン症候群やアルツハイマー病の謎に迫る：細胞工学、Vol.30 No.6 ,606-611,2011
  6. Sugiura R., Satoh R., Ishiwata S., Umeda N., Kita A. Role of RNA-Binding Proteins in MAPK Signal Transduction Pathway Journal of Signal Transduction, 2011;2011:109746
  7. 松田秀秋（分担執筆），Advances in Malignant Melanoma - Clinical and Research Perspectives．InTech，2011．
  8. 松田秀秋（編集・共著），総天然色 世界の漢方生薬画譜 - 漢方生薬の一生を追って -．京都廣川書店，2011．
  9. 松田秀秋，GABA（ギャバ）．ヘルス文庫，2011．
  10. 和田桂子，今井崇，川﨑直人，琵琶湖・淀川水質浄化共同実験センター年報第13号, （財）琵琶湖・淀川水質保全機構，大阪，71-81, 2011.
  11. Miyazawa, M., K. Okubo, K. Shiraki, M. Maruyama, J. Yamada, and H. Yamada. Immunological approaches for healthy longevity. Anti-Aging Medicine 9: 43-50 2012. *13
  12. 田中 勇悦、宮澤 正顯、有吉 紅也、立川（川名）　愛、上野 貴将. 免疫と病態. J. AIDS Res. 13: 63-69, 2011.
  13. 宗圓　聰（分担），骨吸収マーカー，臨床検査ガイド2011～2012，文光堂，東京，p200-204，2011.
  14. 宗圓　聰，整形外科医のためのRAの評価と鑑別診断・合併症の基礎知識，骨粗鬆症，Bone Joint Nerve，1(1)，42-49，2011．*19
  15. 宗圓　聰，ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン，日本臨牀，69(7)，1310-1314，2011．
  16. 宗圓　聰，ステロイド性骨粗鬆症の病態，予防，治療，関節外科，30(7)，822-830，2011．*19
  17. 宗圓　聰，PTHのステロイド性骨粗鬆症への効果，骨粗鬆症治療，10(2)，128-132，2011．*19
  18. 宗圓　聰，骨粗鬆症の予防と治療のガイドラインについて，腎と骨代謝，24(4)，245-251，2011．
  19. 宗圓　聰，骨粗鬆症治療薬の最近の進歩，Geriatric Medicine，49(9)，967-970，2011．
  20. 宗圓　聰（分担），骨粗鬆症，ウェルエイジングのための女性医療，メディカルレビュー社，東京，p103-110，2011．*19
  21. 山田秀和. レーザー治療と適応疾患. In: スキルアップ皮膚レーザー 治療 (川田暁, ed). 東京: 中外医学社. 2011; 22-35.
  22. 山田秀和. 更年期以降、メンタルヘルスに影響を与えるその他の因子. In: ウェルエイジングのための女性医療 (太田博明, ed). 東京: メディカルレビュー社. 2011.
  23. 山田秀和. 脱毛レーザーを行う上でのコツは？. In: スキルアップ皮膚レーザー治療 (川田暁, ed). 東京: 中外医学社. 2011; 125-7.
  24. 中川園子、, 山田秀和. 先天性母斑. MB Derma 2011; 181: 49-53.
  25. 山田秀和. アンチエイジングドック. 綜合臨牀 2011; 60: 387-92.
  26. 山田秀和. レーザー機器と適応疾患. In: スキルアップ皮膚レーザー治療 (川田　暁, ed). 東京: 中外医学社. 2011; 21-35.
  27. 山田秀和. 脱毛レーザーを行ううえでのコツは？. In: スキルアップ皮膚レーザー治療 (川田　暁, ed). 東京: 中外医学社. 2011; 125-7.
  28. 山田秀和. 容貌の加齢評価. In: 見た目のアンチエイジング (日本抗加齢医学会分科会　見た目のアンチエイジング研究会, ed). 東京: 文光堂. 2011; 98-104.
  29. 山田秀和. 皮膚の加齢徴候とメカニズム. In: 見た目のアンチエイジング (日本抗加齢医学会分科会　見た目のアンチエイジング研究会, ed). 東京: 文光堂. 2011; 30-40.
  30. 山田秀和. 皮膚老化. Functional Food 2011; 15: 22-6.
2012年
  1. Kawabata, A. and Matsunami, M. (2012) Roles of the hydrogen sulfide/T-type calcium channel system in somatic and visceral pain processing. In Cell/Tissue Injury and Cytoprotection/Organoprotection in the Gastrointestinal Tract: Mechanisms, Prevention and Treatment, edited by Filaretova, L.P. and Takeuchi, K., Front. Gastrointest. Res., Basel, Karger (vol 30), pp212-218, 2012. (Book Chapter) *15
  2. 松田秀秋（分担執筆），薬用食品の開発II－薬用・有用植物の機能性食品素材への応用－．シーエムシー出版，2012．
  3. 松田秀秋，阿部友美，増田めぐみ，村田和也．亜熱帯性植物・ノニ（Morinda citrifolia）の伝統的薬能とその薬理学的研究．香料，253, 21-28, 2012．
  4. 角谷晃司（分担）　薬用食品の開発II‐薬用・有用植物の機能性食品素材への応用‐冬虫夏草の人工培養とアンチエイジング作用， シーエムシー出版，東京，2012
  5. 胎児期低タンパク質暴露と高血圧．大谷　りら，今門　泰久，加藤　久典，村上　哲男　日本食品・機械研究会誌 32(1) 21-27 (2012) *18
  6. 宮澤正顯. 生理的に機能するレトロウイルス複製制限因子APOBEC3の分子進化. ウイルス 62: 27-38, 2012*13
  7. 宗圓　聰（分担），骨粗鬆症治療薬，治療薬UP-TO-DATE 2012，メディカルレビュー社，東京，p463-474，2012．
  8. 宗圓　聰，ステロイド性骨粗鬆症に対する最新治療，Clinical Calcium，22(2)，229-235，2012．*19
  9. 宗圓　聰，ステロイド性骨粗鬆症に対するPTH製剤の有用性，Clinical Calcium，22(3)，315-320，2012．*19
  10. 宗圓　聰（分担），ステロイド性骨粗鬆症，骨粗鬆症治療ハンドブック，医薬ジャーナル社，東京，P50-57，2012．*19
  11. 宗圓　聰（分担），二次性（ステロイド性）骨粗鬆症の診断，治療指針，運動器診療最新ガイドライン，総合医学社，東京，P197-200，2012．*19
  12. 宗圓　聰，関節リウマチと骨粗鬆症治療，関節外科，31(6)，706-714，2012．*19
  13. 宗圓　聰（分担），ステロイドは骨粗鬆症を誘発・悪化させるか，正しいステロイドの使い方，医薬ジャーナル，東京，p34-36，2012．*19
  14. Hidekazu Yamada Anti-Aging for Appearance Anti-Aging Medicine 2012; 9: 114-8. （査読有）
  15. Masaaki Miyazawa,Kimihiro Okubo,Kimiyasu Shiraki Mitsuo Maruyama, Jun Yamada,Hidekazu Yamada Immunological Approaches for Healthy Longevity Anti-Aaging Medicine 2012; 9: 43-50. （査読有）
  16. 山田秀和. 老人性色素斑 In: 今日の皮膚疾患治療指針 (塩原哲夫、, 宮地良樹、, 渡辺晋一、 et al., eds). 東京: 医学書院. 2012; 618-9.
  17. 山田秀和. にきびに対する内服療法. Pepars 2012; 62: 16-20.
  18. 山田秀和. 皮膚老化とサプリメントファクター. アンチエイジング医学 2012; 8: 25-30.
近畿大学
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