内定者インタビュー

農業生産科学科

タキイ種苗株式会社 内定

北村翔馬さん(京都府立桂高校出身)

祖父母が農業を営んでおり、昔から農作業を手伝う機会が多かったため、農業について究めたいと思い、入学しました。卒業後は種苗を取り扱う企業の商品管理部門で、種の品質管理や加工を行い、農家の方に高品質な種を届けます。在学中は、自分の研究を農業に役立てたいと思い、イチゴのうどんこ病について研究。生きた植物を相手にするので、毎日大学へ通い、苗を枯らさないよう注意を払いながら、管理、観察、分析を行いました。幼い頃から農業に触れ、大学で専門的に学び、生産から流通までの流れを見てきたことにより、先を見通す力が身についたと思います。今後はそれを生かして、農家と流通をつなげる橋渡し役になりたい。安心・安全な日本の農業の未来を支える一翼を担いたいです。

北村翔馬さん(京都府立桂高校出身)

水産学科

豊田通商株式会社 内定

伊藤優人さん(三重県立津西高校出身)

「近大マグロ」の水産事業を手がける会社として、学外初の認定を受けたことで知られている総合商社から内定をいただきました。私は大学で「クロマグロの海外輸出」を研究テーマとし、養殖魚の輸出入の現状や課題、各国の規制の違いなどについて研究。その学びを内定先でも大いに生かしたいと考えています。大学生活では、ダンスの全国大会優勝や海外でのバックパッカー体験、ルームシェア生活を経験し、就職活動での大きなアピールポイントに。また自己分析や面接対策によって、複数の視点から物事にアプローチできるようになり、深く体系的に考える力が養えました。こうした能力を仕事に発揮し、会社に必要とされるオンリーワンの人材になれるよう頑張ります。

伊藤優人さん(三重県立津西高校出身)

応用生命化学科

キユーピー株式会社 内定

矢部由貴さん(大阪府・初芝富田林高校出身)

内定先では、工場において人や製造ライン、食材の管理を行う部門に配属されることになりました。将来的には管理職をめざしていきます。大学で食品とアレルギーの関連を研究したのは、高校生の時、一時的に食物アレルギーを発症し、そのメカニズムに興味を持ったことがきっかけ。食品メーカーとの共同研究として、普通の大豆と遺伝子組み換え大豆に含まれるアレルゲンタンパク質の含有量の違いを抗体などを駆使して解析しました。こうした研究過程で学んだのは、物事を正確かつ着実に進める大切さ。食品メーカーでは何よりも安全性が問われるので、高い意識を維持して、高品質かつ安定した商品を送り出したいです。

矢部由貴さん(大阪府・初芝富田林高校出身)

食品栄養学科

山崎製パン株式会社 内定

渡部佑紀さん(奈良県立登美ケ丘高校出身)

入社後は、生産技術職としてパン製造や生産管理に携わります。パンが好きなので、高いシェアを誇る会社に内定をいただきうれしいです。大学では、「慢性腎臓病患者(CKD)のQOL向上を目的とした在宅栄養ケア支援プログラムの開発」を研究テーマとし、食事制限が厳しい方でも安心して食べられ、かつ健常者用のメニューをアレンジして手軽に作れるレシピ開発を行いました。食品栄養学科では栄養士や栄養教諭などの資格が取れますが、私は管理栄養士の資格取得もめざしていて、地道に勉強し続けています。粘り強さには自信があり、就職面接でもアピールしました。今後はこの粘り強さと、大学で得た食・栄養・健康の専門知識を生かし、食品開発に携わりたいです。

渡部佑紀さん(奈良県立登美ケ丘高校出身)

環境管理学科

農林水産省 内定

加藤優佑さん(三重県・皇學館高校出身)

国家公務員になるために目標を細分化して時期ごとに対策を実施。先生に直接指導していただいたり、先輩に面接のアドバイスをいただいたりしたおかげで、試験に合格できました。農林水産省は災害対策のためのダム管理や、農作物の生産性向上のための土地改良や工事監督を行う省庁です。大学では、国際開発・環境学のゼミを専攻し、奈良県と共同でICTを活用した農業についての研究を行いました。田畑をリモートで管理できるシステムを構築し、農作業の省力化・効率化をはかる研究過程において、県職員や農家の方と情報交換することで視野が広がり、就職活動にも生かせたと思います。将来は発展途上国の農業を支援し、国際的に貢献できる人になりたいです。

加藤優佑さん(三重県・皇學館高校出身)

バイオサイエンス学科

日本たばこ産業株式会社 内定

岩佐 央基 さん(京都市立紫野高校出身)

就職活動を通して、自分を客観視することができ、具体的な将来像が描けるようになりました。内定先では総合職として原料部に配属予定。産地から葉たばこを買い付けし、加工工場で処理を行い、製造工場でパッケージングをして販売する流れの中で、原料調達や加工の業務に携わります。夢は、葉たばこのスペシャリストになること。国内の農家と連携して、耕作支援や品質管理・評価を行い、将来は世界を舞台に活躍したいと思っています。大学では研究において、思うような実験結果が出ないこともあり、仮説を立てる難しさと面白さを同時に実感。先生や先輩に相談しながらやり抜いたことは良い経験になりました。就職後もそうした姿勢を忘れず、努力を重ねていきたいです。

福井ありささん(和歌山県・近畿大学附属和歌山高校出身)