INFORMATION
『爆やお博feat.日本の食まつり2024秋』に参加しました
2024.12.05
- 学生生活
当日は、50名を超える来場者にブースを体験してもらい地球環境について考える機会となりました。
実施日 : 令和6年11月30日(土)
場 所 : 八尾市久宝寺緑地
内 容 : 「マイアース」カードゲーム
プロジェクト代表学生の声
今年5月から琵琶湖を舞台としたマイアースカードの作成を私たちのプロジェクトで取り組んできました。カードに使用されている生物は実際に琵琶湖に生息しており、湖中での食物連鎖や生物の特徴等、調べたことが反映されています。植生物の多様性やその保全が専門の総合社会学部の今西亜友美教授が監修し、(株)大日本印刷、NPO法人SoELaの協力のもと、完成しました。実際に大勢の方にカードを手に取って遊んでいただけて、とても達成感がありました。これをきっかけに環境問題について興味・関心を持ってもらえたらと思います。
(近畿大学理工学部3回生)
来場者の声
魚のパッケージが気になりマイアースを体験させていただきました。息子が魚好きなのでカードのイラストや説明に興味津々でしたが、ゲームを通してプランクトンを食べたナマズが強くなるといった食物連鎖をルールの中に組み込まれていたり、環境汚染によって生物が弱くなるといった環境問題を考えさせる内容で見ている私も面白いと思いました。琵琶湖パッケージは非売品とのことなので、次にこのシリーズのカードで遊べる機会があれば、ぜひ参加したいと思います。
(親子で参加した保護者)
たまたま見かけたので立ち寄らせてもらいましたが、対象年齢が9歳以上とのことでカードの説明文が特に分かりやすいと感じました。ゲームを通して自分の行動を振り返る機会を得ました。今後さまざまなイベントでマイアースを展開していくとのことだったので、次回は友人と一緒に対戦し、マイアースを通して環境問題についても考えていきたいと思いました。
(他大学 1回生)