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株式会社ヤマハミュージックジャパン様・ヒビノ株式会社様の ご協力のもと、技術交流会を開催しました
2026.07.31
近畿大学附属施設近畿大学放送局音響部では、ヤマハ製デジタルミキシングコンソール「DM7」の導入に伴い、株式会社ヤマハミュージックジャパン様および、販売店であるヒビノ株式会社様(公式オンラインストア Hibino.com/https://www.hibino.com/)のご協力のもと、技術交流会を開催しました。
今回の交流会はDM7への理解を深めるとともに、現場で活用されているシステム構成やオーディオネットワークの設計・運用に関する考え方を学び、今後の活動へつなげることを目的として実施しました。
当日は、株式会社ヤマハミュージックジャパン 音響事業戦略部より橋田裕造様、重森耕一郎様、関根大様にお越しいただき、約20名の放送局員が参加しました。
(写真左から)株式会社ヤマハミュージックジャパン 音響事業戦略部 関根大様、重森耕一郎様、橋田裕造様
交流会前半の*Dante基礎セミナーでは、Danteの基本的な仕組みから、安定したネットワークを構築・運用するための考え方や、トラブルを未然に防ぐためのポイントまで、現場で求められる知識についてご講義いただきました。普段使用している機材やシステムを題材としてご説明いただいたことで、理解を深めることができました。
*Dante=複数の音声信号をネットワーク経由で伝送できる、業務用音響分野で広く利用されているオーディオネットワーク規格。
後半のDM7導入トレーニングでは、実機によるデモンストレーションを交えながら、DM7の基本操作や新機能についてご説明いただきました。従来から音響部で運用しているQL5やRIVAGE PM3との違いや、現場での活用方法についても具体的にご紹介いただき、今後の現場運用に役立つ知識や技術を学ぶことができました。
最後の質疑応答では、機材の操作方法だけでなく、音響という仕事そのものに関するお話も伺うことができました。「まずはたくさんインプットして、自分らしい音を見つけていくこと」といったお話もいただき、技術だけでなく、今後の音響への向き合い方について考える貴重な機会となりました。
(DM7実機を用いた導入トレーニングの様子)
今回参加した音響部長の扶川ほのかさん(総合社会学部3年)は、
「新しく導入したDM7の説明だけでなく、今までのオペレーションの中で疑問に思ったことや練習方法まで幅広く相談できてよかった。今後、自分の理想の音を作れるように努力したい。」と話していました。
近畿大学放送局では、学内外で開催される式典やイベントなどにおいて、アナウンス、ディレクションから音響・照明・映像のオペレーションまで、イベント運営を総合的に担っています。
今回の技術交流会で得た知識や経験を今後の音響活動につなげ、より安全で質の高いシステム運用と技術力の向上に取り組んでまいります。
本交流会の開催にあたりご協力いただきました株式会社ヤマハミュージックジャパン様、ならびに開催に向けた調整にご尽力いただきましたHibino.com(ヒビノ株式会社)様に、心より御礼申し上げます。
【協力企業】
・Hibino.com(ヒビノ公式オンラインストア) https://www.hibino.com/
・株式会社ヤマハミュージックジャパン https://jp.yamaha.com/