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本日、１１月２日（日）～４日（火）まで３日間で開催される近畿大学の学園祭「生駒祭」が開幕いたしました。

その開幕を告げる恒例のオープニングパレードが、近鉄長瀬駅から本学西門までの区間において挙行されました。本パレードは、昭和34年（1959年）に初めて実施されて以来、66年の歴史を誇る伝統行事です。

伝統のパレードにて華々しいスタート

パレードは、応援部（約50名）、吹奏楽部（約90名）をはじめ、大学祭実行委員会、体育会（約50名）、文化会（約30名）、独立団体（約4名）など、総勢53団体の学生（約230名）で構成されました。

中止となるまでの間、応援部と吹奏楽部の力強いパフォーマンスとともに、大学祭実行委員会をはじめとした近畿大学公認クラブの学生たちが行進し、沿道の観衆に活力を届けました。また、途中の応援披露の場では「近大節」や流行りの曲などが披露されました。

パレードの道中では、こどもから高齢の方まで幅広い世代の地域住民の皆様にご覧いただき、地域の皆様との絆を感じる機会となりました。

オープニングセレモニーにて正式に開幕

パレード終了後、近畿大学西門前にてオープニングセレモニーが執り行われました。

国旗掲揚、そして大学祭実行委員会委員長による挨拶をもって、3日間の生駒祭が正式に開幕いたしました。セレモニーでは、応援部と吹奏楽部による圧巻のパフォーマンスが披露され、祭典への期待感が最高潮に高まりました。

生駒祭は、これから3日間にわたり、学生の熱意と創造性が結集した多様な企画が展開されます。