日本薬学会第142年会 （名古屋） （2022年3月26日（土）～28日（月）オンライン開催）にて本学の学生が学生優秀発表賞を受賞しました。
https://confit.atlas.jp/guide/event/pharm142/static/prize

口頭発表の部

青木葉 優衣（薬学部医療薬学科６年　病態薬理学研究室）
演題：抗がん剤vincristineおよびbortezomibにより誘起される末梢神経障害に関与するマクロファージからのHMGB1遊離メカニズムの相違

田淵 絢子（大学院薬学研究科薬科学専攻博士前期課程２年　公衆衛生学研究室）
演題：流通法を指向したNi-Al-Zr複合水酸化物の造粒方法の確立およびその六価クロムイオンの吸着能

山城 海渡（大学院薬学研究科薬学専攻博士課程４年　公衆衛生学研究室）
演題：有害事象自発報告データベース（JADER）を用いたプロトンポンプ阻害薬による低マグネシウム血症の有害事象プロファイルの評価

植松 勇伍（大学院薬学研究科薬学専攻博士課程４年　公衆衛生学研究室）
演題：ポリスチレンスルホン酸ナトリウムを用いた併用薬の吸着に関する基礎的検討

ポスター発表の部

田中 侑希（大学院薬学研究科薬学専攻博士課程３年 臨床薬学部門 医薬品情報学分野）
演題：レセプトデータベースを用いたSGLT2阻害薬と膵がんとの関連性についての研究