第70回 日本薬学会関西支部大会において 薬学部および薬学総合研究所の学生が優秀発表賞を受賞しました。

第70回 日本薬学会関西支部大会（2020年10月10日，Web開催＠立命館大学）

優秀口頭発表賞

長尾　遥佳（大学院薬学研究科薬科学専攻博士前期課程2年　化学療法学研究室）
演題：ケモカイン受容体CCR4は制御性T細胞を介して食物アレルギーを抑制する

山下　莉央（大学院薬学研究科薬科学専攻博士前期課程2年　生物薬剤学研究室）
演題：NSAIDsアシルグルクロン酸抱合体のグルクロン酸転移酵素に対する立体選択的な共有結合体生成

立石　敬典（大学院薬学研究科薬科学専攻博士前期課程2年　薬物治療学研究室）
演題：Statinsはオキサリプラチン誘発末梢神経障害を抑制し、抗腫瘍効果を増強できる

優秀ポスター発表賞

池田　英雅（薬学部医療薬学科5年　食品薬学研究室）
演題：オウゴンに含有されるフラボノイド成分の中性脂肪蓄積抑制作用

後藤 涼花（薬学部創薬科学科4年　製剤学研究室）
演題：術後薬物療法の患者負担軽減を目指した抗炎・抗菌配合型点眼薬の開発

横飛　暉斗（薬学部創薬科学科4年　生物薬剤学研究室）
演題：Acetaminophen誘発性肝障害における肝Prostaglandin E2量調節機構とその意義