教員紹介
- 細野 眞
- 教授
所属 |
医学科 医学研究科 原子力研究所 |
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学位 | 博士(医学) |
専門 | 腫瘍核医学、核医学、放射線医学、放射線防護 |
ジャンル | 医療・健康/がん治療 |
コメント | アイソトープを用いた癌の診断と治療を専門としています。ICRPやIAEAの委員を務め、厚生労働省研究班の研究代表者として国内外の学会等と連携して、新しい放射線医療の推進に取り組んでいます。 |
備考 |
<報道関連出演・掲載一覧> ●2015/06/09 読売新聞 医療検査での放射線について |
リサーチマップリンク | https://researchmap.jp/read0110821 |
学歴/経歴
学歴
- 1989年4月 - 1993年3月
京都大学大学院医学研究科 内科系 - 1979年4月 - 1985年3月
京都大学 医学部
経歴
-
2005年10月 - 現在
近畿大学医学部 放射線医学教室 教授 -
2003年4月 - 2005年9月
近畿大学医学部 放射線医学教室 助教授 -
1995年10月 - 2003年4月
埼玉医科大学 総合医療センター放射線科 講師 -
1994年10月 - 1995年9月
フランス政府 フランス保健医学研究所U211 フランス政府給費留学生 -
1993年10月 - 1994年9月
ドイツ連邦共和国フンボルト財団 ボン大学核医学科 フンボルト財団奨学研究員 -
1993年4月 - 1993年9月
京都大学医学部附属病院 放射線核医学科 医員 -
1986年4月 - 1989年3月
田附興風会北野病院(大阪市) 放射線科 医員 -
1985年4月 - 1986年3月
京都大学医学部附属病院 放射線核医学科 研修医
研究活動情報
研究分野
- ライフサイエンス, 放射線科学
研究キーワード
放射線医学, 放射線防護, 腫瘍核医学, 分子標的治療, 分子イメージング, 腫瘍ターゲティング
論文
-
Fluorine-18 fluorodeoxyglucose positron emission tomography/computed tomography revealed the course of granulocyte-colony stimulating factor-associated aortitis: a case report
Hijikata Y; Kawabata K; Tsukamoto S; Ito S; Ando S; Bandai K; Watanabe M; Hosono M
Radiology Case Reports 19 (9) 3949-3951 2024年9月 [査読有り] -
Radiation-induced lymphopenia and its impact on survival in patients with brain metastasis. Current Oncology.
Ishida N; Matsuo Y; Fukuda J; Ri A; Tatsuno S; Uehara T; Inada M; Matsuura T; Doi H; Nakamatsu K; Hosono M
Current Oncology 31 4559-4567 2024年8月 [査読有り] -
Gleason Pattern 5 May Be a Prognostic Factor in Radium-223 Treatment
Nishimoto M; Fujita K; Ri A; Fujimoto S; Oguma Y; Toyoda S; Hashimoto M; Kikuchi T; Adomi S; Saito Y; Mori Y; Minami T; Nozawa M; Yoshimura K; Hosono M; Uemura H
Cancer Diagn Progn 4 (4) 441-446 2024年7月 [査読有り]