辻本ゼミ・森山ゼミによる第5回合同学術研究発表会が開催されました。
2024.12.18
2024年12月18日、辻本ゼミ(刑法学)と森山ゼミ(英語学・言語文化学)による合同学術研究発表会が開催されました。詳細は以下のとおりです。
<辻本ゼミ代表>
発表者:塩﨑耀司さん(法学部4年生)
発表タイトル:拘禁刑導入による受刑者処遇の変化
<森山ゼミ代表>
発表者:奥村啓さん、桝本琉晟さん、田中暖人さん、酒井桜詞さん(いずれも法学部3年生)
発表タイトル:ポライトネス理論
<司会>
宮浦成豊さん、谷川颯さん(いずれも法学部4年生)
両ゼミ生混合の各チームによる学術クイズコンテストで交流を深めたあと、各ゼミ生による研究発表が展開されました。
この合同ゼミは、異なる価値を享受・寛容する姿勢を身につけることを目的に、法律学と言語学のインターフェイスを迎える場として開催されています。両ゼミ生が協働し、各発表後にはそれぞれのテーマを活発に議論する流れとなりました。また、企画から運営までゼミ生自ら行っており、主体性を育む場ともなっています。