土屋ゼミ(憲法)、吉川ゼミ(行政法)、西谷ゼミ(国際法)、林晃大ゼミ(行政法)の3年生により、合同グループディスカッションが開催されました。
2019.11.08
2019年11月8日、土屋ゼミ(憲法)、吉川ゼミ(行政法)、西谷ゼミ(国際法)、林晃大ゼミ(行政法)の3年生により、合同グループディスカッションが開催されました。
民間企業や公務員の新卒採用過程で行われているグループディスカッションへの対策として取り組まれている活動であり、今年で10年目を迎えました。
各ゼミの3年生が「小学校の運動会で組体操をすることの是非について」と「現在消費税の軽減税率の対象となっていない品目で、新たに軽減税率の対象とすべき品目は何か」という2つのテーマについてディスカッションを行い、その結果をプレゼンテーションしました。
その後、すでに就職活動を経験している4年生によるフィードバックも行われました。
普段のゼミとは異なるメンバーと議論を交わし、意見をまとめ、多人数の中で発表する経験は有意義であったという声が数多く聞かれました。