令和3年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。
2022.03.11
- 学生論文
2022年3月11日、令和3年度法学部学生懸賞論文の表彰式が行われました。
提出された論文について厳正な審査が行われた結果、今回は下記の佳作2本が選ばれ、受賞者には、神田宏学部長より表彰状と記念品が授与されました。
前年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症により、研究活動にも様々な支障が生じています。その中でも、9本の論文が提出され、2本が佳作として受賞しました。このことは、近畿大学法学部の学生が研究に熱心に取り組み、成果を残す能力を有していることを示しています。
記
佳作
阿部瑛利香(法律学科4 年)
「責任能力判断~8ステップと線引き問題~」
梁本彩夏(法律学科4 年)
「男性への性暴力:「周縁化」された被害」
以上
ゼミ指導教員の辻本典央教授とともに